壊れやすい?ノイズキャンセリング付ワイヤレスイヤホン『BOSE QC30』を買う前に絶対知ってほしいこと

2017年の12月頃に購入した『BOSE QC30(QuietControl 30 )』が約1年で二度の故障を迎え、いよいよ買い替えを決心したので供養記事としてエントリー。

音質、バッテリー持ち、ノイズキャンセリングなど、ワイヤレスイヤホンとしては最高峰の性能を持っていただけにこの壊れやすさだけなんとかしてくれれば…。
※電源が入らなくなる故障なので致命的

ただ、このイヤホン本当に大好きだったのでいいところも含めて紹介していければなと思います。

ワイヤレスイヤホンの中では最高クラスのノイズキャンセリング

これ、購入時に比較しまくったポイントなんですが『ワイヤレスイヤホン』のカテゴリーでノイズキャンセリング付いてるのってほとんどないんですよね。

SONYからWI-1000XWF-1000Xが出ていますが、ネックバンド型のWI-1000Xは質感が合わず、トゥルーワイヤレスのWF-1000Xはノイズキャンセリング機能が低すぎてどちらも断念しました。

その点BOSEのQC30は、電源を入れた瞬間に周囲の雑音がスッと消える感覚があり、とても心地よい体験ができます。

本当に好きでした、壊れやすくなければ

故障しても1年以内なら無償交換(保証書が必要)

BOSE『QC30』の箱・外装

そんな壊れやすいQC30ですが、BOSEの製品は購入から1年以内なら基本的に無償で新品と交換してくれます。アフターケアは抜かりないのでさすがだなといった印象。

僕は1度目の故障時にこの制度を利用していて、交換自体は無料でやってくれたのですが「現在、修理用の在庫が世界中どこにもなくてお時間をいただいています」と言われ2週間近く待たされました

皆どれだけ壊れてるんだろうと思いながら有線イヤホンで過ごす日々は結構辛かったです。お気に入りのイヤホンがない生活って思いのほかしんどいいですよね…。

万が一故障して修理が必要になったときはBOSEのお問い合わせフォームから該当の製品について交換or修理が可能かどうかお問い合わせしてみるのが良いでしょう。

近くに店舗がある場合はいきなり持ち込んでも対応してくれます。BOSEの直営店・販売店の検索はこちらから。

保証書がない or  保証期間を過ぎていても定価の半額を支払えば新品と交換、または修理してくれる

もはや型番すらわからない有線式のBOSEイヤホン(2008年くらいに買った)を交換してもらったときに使いました。

かなり古い製品なのに普通に新品のイヤホンが届いたのでBOSEのアフターケアすごすぎでは? となったエピソード。

保証期間を過ぎていても保証書があれば無償で修理を受けられる場合があるらしいので念のため提出しておきましょう。

低音とのバランスがリッチな圧倒的音質

他のメーカーと比べてかなり低音を拾っていて、いわゆる”ドンシャリ”なサウンドを手にすることができます。もしこれまでに本格的なイヤホンにこだわらず生きてきたなら一度BOSEの音を体験してみると結構感動すると思う。(個人差はあります)

ちなみに僕は初めて聞いたときの衝撃が忘れられず未だに大好きなメーカーです。

半年に一度壊れる耐久性の低さ

使わないときはケースにしまう、高温多湿は避ける、適切な電圧で充電するなど、わりと丁寧に扱っていたにも関わらず半年に1回のペース(MTBF≒4380hr)で故障という驚異の数字を叩き出してしまったこのイヤホン。

同じイヤホンを使っているがいましたが、SONYに乗り換えたと報告があり、僕も乗り換えを決意した次第です。

購入してから製品レビューなんか見ると故障した人が後を絶たないのでそういうことなのでしょう。

ネックバンドが重くて肩コリの原因&ズレ落ちてストレスに

BOSEQC30の商品ページより引用

もし今からQC30を買おうと思ってるなら絶対に知っておいて欲しいのですが、このイヤホンネックバンドが首に当たるので長時間つけてるとめちゃくちゃ肩こります。(もちろん個人差はある)

QC30の公式サイトに掲載されてる写真を見ると軽々と装着していて、以下のように紹介されています。

快適で軽量設計のネックバンドは、体の一部のようにフィットし、一日中快適に装着できます。さらに、Bluetooth接続に対応しているので、ケーブルに煩わされることもありません

たしかにiPhoneやスマートフォンから出るケーブルの煩わしさはないのですが、体を動かすとネックバンドの部分がズレてケーブルごと耳を引っぱるので快適とは言えない作りでした。

とはいえ、装着のストレスを考慮してもなお良いと思える性能だから使ってしまうんですよね…。壊れやすくなければ。

人の声はそこまでキャンセリングしてくれない

ボリュームコントローラーの側面にノイズキャンセルのレベルをコントロールするボタンがあるのですが、こちらデフォルトのMAX値にしていても人の声はあまりキャンセルされません

人の声がキャンセルされすぎると危ないってのは十分わかりますが、週末電車に乗ったりすると酔っ払ったおっさん同士の声だけがクリアに聞こえてくるので、人によっては不快な思いをするかもしれません。(他にも、おばちゃん同士の会話は音量をMAXにしないと消せなかった)

赤ちゃんの声や飛行機・電車などの音はキレイに消してくれましたので、特定の周波数だけ残すような仕様になっているのだと思います。

ヘッドフォンなんかに比べると遮音性はそこまで高くありませんが、日常使いにはちょうどいいノイズキャンセリング性能でした。

長時間稼働のバッテリー

このイヤホンの特長としてよく上げられるのがバッテリーがとても長持ちすることで、メーカー公表の数値だと最大10時間の連続再生が可能とのこと。

仕事中ずっとイヤホンつけっぱなしの僕としてはとてもありがたかった部分。大変重宝していました。

もちろん、使っていくうちにバッテリーが劣化して10時間稼働は難しくなってくるでしょう。
劣化よりも故障が先なのでその心配はするまでもないとは思いますが。

約10m先まで届くワイヤレス性能

これ最初驚いたのですが、iPhoneをデスクにおいたまま忘れて家から出てもつながっていたことがあるくらい遠くまで届きます。

こちらもメーカー公表の性能でワイヤレス通信距離が約10mとなっていますが、建物の構造や遮蔽物がある場合はこの限りではないそうなので注意が必要です。

壊れなければ一生使いたいイヤホン『BOSE QC30』

長々と説明しましたが、故障しやすい、ネックバンドがズレる以外は満足度がめちゃくちゃ高いです。

ワイヤレスでノイズキャンセリング付きのイヤホン作ってるのってBOSEかSONYくらいしかないので「音楽に没頭したいけどヘッドフォンは嫌だ」や「職場で集中するのに使いたい」なんて人にはとてもおすすめのイヤホン。

ただし、故障しやすい(たまたまかもしれないけど)ので注意が必要です。

僕はQC30の壊れやすさにうんざりしたので最近B&OのBeoPlay E6に乗り換えました。

こちらは軽くて高音質で充電しながら使えるので最高です。※QC30は充電しながら使えなかった

B&Oのイヤホンも近々レビューしたいと思います。

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